立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第2号) 本文
それまで有害鳥獣処理については、令和元年9月、町内で豚熱に感染した野生イノシシが発見されて以降、埋設処理されていたようであります。 焼却施設の対象有害鳥獣は主にイノシシであり、エコロセンターの主要設備は、焼却炉2基、焼却能力は2基合計、1日最大イノシシ500キログラムとなっています。
それまで有害鳥獣処理については、令和元年9月、町内で豚熱に感染した野生イノシシが発見されて以降、埋設処理されていたようであります。 焼却施設の対象有害鳥獣は主にイノシシであり、エコロセンターの主要設備は、焼却炉2基、焼却能力は2基合計、1日最大イノシシ500キログラムとなっています。
有害鳥獣の被害が増えている中、富山広域圏で有害鳥獣処理施設を立山町で建設が進められていますが、現在までの進捗状況、施設の完成はいつ頃になるのでしょうか。また、施設完成後はどのような運用になるのかを伺います。 簡単ですが、これで質問を終わります。 ご清聴、ありがとうございました。
2)点目、有害鳥獣処理施設を富山広域圏事務組合が立山町内で計画されていますが、それはどのような施設が計画されているのでしょうか、その概要と進捗状況を伺います。 以上で質問を終わります。 22 ◯議長(内山 昭君) 農林課長 野田昌志君。
私どもにおいても、12月9日に町議会において、福井県の嶺南地域有害鳥獣処理施設等を視察してまいりました。周辺の道路等々はきれいに舗装されたり、施設の周りもきれいに整備はされておりましたが、獣独特の匂いもありました。歓迎はできないまでも、自治体の運営上必要な設備ではなかろうかと考えております。
富山地区広域圏事務組合で、有害鳥獣処理施設を立山町で検討しているとの報道がありました。対象地区からは建設に反対の声があるようですが、処理施設は必要であると思いますが、今後どのように進んでいくのかを伺います。 (4)問目、移動スーパーの「らいじぃ号」のサービス開始から現在までの実績について。
昨年、町議会で視察に行った福井県若狭町の嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設で職員の方の話を聞いている1時間余りの間に、軽トラックに5、6台運ばれてきた野生動物のほとんどが小ジカでした。 ということで、新年度、大幅に増額された有害鳥獣対策費の中で、何にどのような対策がなされているのか伺います。 続いて大問(2)、EV活用で、やさしいまちづくりに移ります。 言わずと知れた電気自動車であります。
先ほど窪田議員の話の中にもありましたが、福井県では、有害鳥獣処理施設で焼却処理、ジビエ料理用の食肉加工施設を広域で整備しているようですが、立山町でも今後検討してはどうでしょうか。 以上で質問を終わります。 16 ◯議長(村田 昭君) 総務課長 青木清仁君。
また、猟友会の方々や各種資料から、福井県の嶺南地域有害鳥獣処理・加工施設「若狭ジビエ工房」の情報を聞くことができました。この施設は、獣肉の加工施設はもちろんでありますが、残念ながら時期的や時間的に利用できない獣肉や食用に適さないカラスなどの焼却施設を併設するものであります。福井県6市の連携で、嶺南連携事業推進協議会を設置して完成されたものであります。
私は、昨年6月議会で一般質問いたしましたが、イノシシ捕獲後の埋設から焼却処分ができないかという提案をしましたが、先般、福井県の若狭町、嶺南地域有害鳥獣処理施設を視察研修してきました。これについては、まず嶺南6市町の有害鳥獣の焼却施設は全国一番目に建設された施設で、平成24年4月4日に完成稼働しております。
ただし、議員ご提案のブランド化については、福井県若狭町において、年間2,000頭近くのイノシシを嶺南地域有害鳥獣処理施設(焼却場)あるいは若狭ジビエ工房で処理している実例もありますが、町では捕獲頭数が量的に少ないことから、議員ご提案のブランド化を図ることについては、今のところ考えておりません。
それゆえ、人間だけが一方的に我慢したり駆除したりすることは、動物保護の立場からは難しく、このことが有害鳥獣処理をめぐって人間社会でいろいろとトラブルを起こす原因になっていることは事実であります。 かつて56豪雪のころでありましたか、東福寺野自然公園の桜がウソという鳥につぼみをついばまれ、花見が当てにはずれたことがあったが、この程度のことなら、本当かなぁと言って笑ってすまされる。